はじめに
こんにちは!TAKAHAPIです。
今回は、4月26・27日に開催された第一回県記録会(1500m・800m)に向けて、
直前2週間の練習内容や、実際に走って感じたこと、得られた気づきをまとめていきます。
自分のための記録でもあり、
「これから中距離を頑張りたい」という方にとっても、
ヒントになればうれしいです!
2週間の練習スケジュール公開(4/13〜4/26)
二週間の練習カレンダー
4/13∼4/26までの練習メニューはこんな感じでした。

中には5000mの試合も挟みつつ、
量と質のバランスを見ながら調整しました。
今回の練習テーマはこの3つ
- 基礎体力のの底上げ
→ どの距離にも共通する“持ち前の土台”を強化。 - フォームの調整
→ 厚底からスパイクへの切り替えに対応。設置で力まないよう意識。 - スピードの引き上げ
→ 400m60秒を切る力は、800mでも1500mでも必要不可欠。
ポイント練習の振り返りと気づき
正直に言えば、「自己ベスト更新!」という状態ではなかったです。
たとえば…
- 400m64秒の出力は想定していたが、まだ余裕を持って動かす感覚が乏しい。
- 感覚的に、ラストの伸びが足りなかった印象。
でも、ここからが大事。
実際のレース結果と自己評価
1500m:4分03秒31
800m:1分58秒64
昨年より明確に「勝負できるスピード感」は上がってると感じました。
特に800mでは、序盤から“耐えながら押し切る感覚”を掴めました。
良かった点
- 新学期の忙しさの中でも、練習量を保てた
- 昨年は走れなかった5000mの試合に出られた
- 試合前でも20kmのロング走を1本入れられた
課題と今後の修正点
- 4分切を目指すには、400m65秒でも余裕を持てる走力が必要
- 最後の200mで“切れる動き”がまだ足りない
- 試合期でも週1本のロング走は継続していきたい
次戦に向けて──
前回のレースを終えて、次に見据えるのは
「駒場リレーカーニバル」そして「県選手権」。
両大会とも、1500mと800mにエントリーします。
狙うのは、
・1500m:3分台へ(サブ4)
・800m:1分55秒台
この記録に届けば、自分のステージは一段階上がる。
そう信じて、トレーニングを積み重ねていきます。
おわりに(結果は…)
試合のたびに、自分を再定義していく感覚。
それを楽しみながら、今日もまた1本のインターバルに向き合います。
次回のブログでは、試合1週間前の「実践調整法」や「セット練の意図」を深掘り予定!
「どうレースにピークを持っていくのか?」
気になる方は、ぜひまたチェックしてください。
それでは、また。
コメント
こんにちは!練習メニューを見て、とても興味深いと思いました。4月13日から26日までの内容が気になります。特に「ここからが大事」という部分が気になりました。具体的に何が大事なのか、もう少し詳しく教えてもらえますか? 私も同じような練習をしてみたいと思っているので、参考にしたいです。関連記事が見つからなかったのは残念ですが、また新しい情報を共有してください。ぜひ、次回の更新を楽しみにしています!